android6.0以降で使えるgreenifyの新機能について
greenifyバージョン2.7.1とか2.8あたりから追加されたらしいandroid6.0以降で使えるShallow HibernationとAggressive Dozeについて、日本語で説明されてるものが無かったので意訳してみた(バージョン2.9の追記あり)
Shallow Hibernation
直訳で浅い冬眠、人間で言えばまどろんでいる状態に近い
今までの休止と同じようにバックグラウンドで実行するのを抑える所は変わらないが、タスク自体はメモリに残しているから従来よりタスク切り替えが早いらしい
だがしかし、冬眠させてもRAMの空き容量は増えないのでメモリがカツカツな端末には向かない
生かさず殺さずという鬼畜の所業(褒め言葉)
優先度の高いGCMプッシュを受け取る時はアプリを起こすんだとか
充電中はバックグラウンド制限が全面的に解除される
有効にすると従来の休止方法と置き換えられる
Aggressive Doze
android6.0から追加されたDozeモードを積極的に使うための設定
数時間置きっぱなしじゃないとDozeモードに入らないところを数分で入るようにすると思われる
Dozeモードについては各自で調べてね!
追記
バージョン2.9でShallow HibernationとAggressive Dozeの説明文が日本語化されているのを確認
Aggressive DozeはDozeモードに一分以内で入るようにする機能との事
greenifyバージョン2.9で追加されたモードの説明
Doze on the Go(連続Dozeモード)
移動中でもDozeモードを続けさせるための設定
本来、Dozeモードは動きを感知すると中断されるようになっている
コメント
コメントを投稿