投稿

2016の投稿を表示しています

moto x playを使った感想

snapdragon615が搭載されたmoto x play 21メガピクセルのカメラにフルHDの5.5インチIPSパネル、雨や汗に耐えるレベルの生活防水や大容量のバッテリー、sdカードと独立して2sim運用も可能なDSDS(電話の同時待ち受け)機能などが特徴 ソフトウェアはnexusと殆ど同じ構成なので結構シンプル 全体的に見るとそう悪くないと思う、値段が少々お高め(expansysで購入、税とか諸々入れて約40000円で購入)だったので購入当時のコスパは微妙 実はnexus5xの方が安かったが、当時ゲームをやる予定は無かったので壊れにくそうな方を選んだ 性能はロースペック落ちしているが、バッテリー容量(基礎体力)が大きいので電池持ちはいい方 購入からそろそろ二年経つが、タッチパネルが残量低下や寒い環境で荒ぶる事がある 20%くらいでシャットダウン食らったりすることがあって段々とポンコツ化してきてる 本体は持ちやすい形と材質なので片手で持っていても安定感がある シャワーを浴びせる程度なら問題無い撥水性があり、コンクリートに落としても壊れないタフさも持ち合わせているため荒っぽい使用にも十分耐えうるはず 上下のバンパーが画面のガラス面よりも少し出張っている細工がされており、机などの平面に置いてもガラス面が接地しないようになっている 画面は大きいし色も割と忠実 バックライトは寝室などの暗闇でも自動の最低輝度なら眩しくない、最大輝度も高く野外での視認性も十分なので写真を取ったり動画やウェブサイトを見るなら良い機種だ スピーカーやイヤホンジャックのアンプが少し貧弱な印象を受けるが、ノイジーさや荒っぽさというものは感じない カメラは割と良い 高負担なゲームをするにはSnapdragon615だと非力さが目立つ デレステをプレイした第一印象は、2Dなら快適だが、3Dで快適なのは軽量MVまで(android7.xとデレステver3.0.3で3Dプレイも視野に入るか?) bigコアが切られれば3Dで快適なプレイは望めないだろう あと充電中は同時押しするとタイミングがタタンとずれてしまう もの自体は悪くないが、少し残念な所もあるスマートフォンである p.s.画面壊しました moto x playで使えるカスタムカーネルまとめ

android6.0以降で使えるgreenifyの新機能について

greenifyバージョン2.7.1とか2.8あたりから追加されたらしいandroid6.0以降で使えるShallow HibernationとAggressive Dozeについて、日本語で説明されてるものが無かったので意訳してみた(バージョン2.9の追記あり) Shallow Hibernation 直訳で浅い冬眠、人間で言えばまどろんでいる状態に近い 今までの休止と同じようにバックグラウンドで実行するのを抑える所は変わらないが、タスク自体はメモリに残しているから従来よりタスク切り替えが早いらしい だがしかし、冬眠させてもRAMの空き容量は増えないのでメモリがカツカツな端末には向かない 生かさず殺さずという鬼畜の所業(褒め言葉) 優先度の高いGCMプッシュを受け取る時はアプリを起こすんだとか 充電中はバックグラウンド制限が全面的に解除される 有効にすると従来の休止方法と置き換えられる Aggressive Doze android6.0から追加されたDozeモードを積極的に使うための設定 数時間置きっぱなしじゃないとDozeモードに入らないところを数分で入るようにすると思われる Dozeモードについては各自で調べてね! 追記 バージョン2.9でShallow HibernationとAggressive Dozeの説明文が日本語化されているのを確認 Aggressive DozeはDozeモードに一分以内で入るようにする機能との事 greenifyバージョン2.9で追加されたモードの説明 Doze on the Go(連続Dozeモード) 移動中でもDozeモードを続けさせるための設定 本来、Dozeモードは動きを感知すると中断されるようになっている

Victor MX-WMD500と付属スピーカー

今の標準的なコンポと比べると本体、スピーカー共にゴツい。 ネットを外すとゴツさが強調される3wayスピーカーには   DUAL CANNON DUCT    SYSTEM という攻撃力の高そうな文字が書かれている 本体には3つのCDと4つのMDを入れられる、現在のコンパクトという常識が通用しないモンスターマシン(?)である 設置環境が少し特殊なせいか低音が強く感じる けっこう音を大きくしないと良い音が出ないため、近隣住民には十分気をつけなければならない 低音を大音量で出力するとあのDUAL CANNONからホーという音と共に空気が出てくる より派手に動くウーハーを見たい、風を感じたいという人には30hzのサイン波がオススメ イコライザーはFLAT、ROCKやCLASSICなどのプリセットに加えて低中高を±3で調整ができるCUSTOMがある ACTIVE BASS EX.は低音を上手く強める機能、小音量で痩せがちな低音を聞きたい、大音量で体が震える低音を感じたい人にオススメ サラウンド機能もある normal wide superwideの3択から選べる。 音が回り込んでくる、迫力も増す。 デジタルアンプ搭載でオプティカル入力端子を使える、アナログauxからの入力もデジタル変換しているので一応上限に張り付かないようにしなければならないが携帯機器の最大出力程度なら大体問題ないと思われる